SQLiteではディレクトリエントリのfsyncもちゃんとできている

ウェブアプリケーションにおけるHDDの正しい使い方」のコメントで、
> SQLite のジャーナルが消失する問題 (ディレクトリエントリを fsync してなかった)
> といったものもありましたし

SQLiteのソースで、どうやっているか確認。
ちゃんとfsyncしている。

Windowsはいいんですかね。

安全なファイル書き換えにはディレクトリも fsync すべき。だけど Perl でどう書くか
ここも参考になりました。

ext3がwritebackモードになったり、renameが暗黙にfsyncを行うもそうですが、
こんなのがごく最近に起こっていることが驚きです。

DELL OPTIPLEX 760にCentOS 5.3で起動が安定しない

起動が安定しない。起動後すぐに自動的にリブートしてしまうことがある。
そのまま何度か再起動していると成功したり、2、3度試しても駄目だったら、
kernelの起動パラメータにpci=nommconf noacpi noamp noapic irqpollをつけたり
(このうちのいくつかをつけたり)しているうちに起動できる。

5.5にアップすると安定はする。
5.3を入れて、ソフトウェアアップデーターでアップデートすると5.5に上がるとは知らなかった。

起動パラメータはgrubのメニューが表示されているときに e キーを押して、
さらにkernelの行を選択して e キーで編集。
編集後に Enter キーで確定して、b キーで起動できる。

pythonのThreadingTCPServerで大量にスレッドを生成するとエラーになる

Linuxだとスタック用のメモリ不足が原因にあるようです。
> threading.stack_size(64*1024)
を入れると回避できます。

ulmit -sでも回避できます。

スレッドごとにスタックって持っているんですね。
今更ながらあまり気にしたことがありませんでした。

スタックオーバーフローのハンドリング
http://www.nminoru.jp/~nminoru/programming/stackoverflow_handling.html

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今更ながら、TCPのコネクション。分かりやすかったです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/3min/39.html

Pythonではclose()はダミーで、GCでソケットがクローズされます。
ただし、PythonGCは主に参照カウンタで管理されているので、循環参照さえしなければすぐに解放されます。
でも今すぐクローズしたい場合は、socket.shutdown(socket.SHUT_WR) のようにすることでとりあえずFINを送出できます。

マスクとiPod

マスクをしてiPodをしてから、マスクを外すと。。。ケーブルがからまる。
車通勤になればiPodもあまり使わなくなるかな。

こどもは2人ともA型インフルに感染、回復に向かって一安心。

でも親は元気で。小学生の親はかからなくて、幼稚園の親はかかる。
どこかの年齢に境界線があるとのこと。

インフル拡大 授業確保苦心

3人休みになると学級閉鎖で5日休みになるので、授業時間確保が大変。

愛媛新聞記事より
> 授業時間を1コマ45分から40分に減らす代わりに、
> 1日のコマ数を多くし授業時間全体としては増加させた。

プロジェクトの見積もりも時間ですることはあるが、
足りなくなったらこの手があるのか!
1時間を55分に減らして・・・

別話題。
> ホンダ今期純益1550億円。従来予想の550億の3倍。

前期比でも13.1%増。
売り上げが数兆円(数10%)という単位で減っているのに、最終黒字はずっと確保。
それだけ経費や人件費を削っている訳で、それも何だかなあ。